一粒のタネ ー 宵星の森

ようこそ、宵星の森へ。

今日、森のほとりに

ひとつの種が蒔かれました。

花を咲かせる木か、

実を結ぶ木か。

それは芽吹いてからの 楽しみです。

この小さな種には、

芽吹くと信じるこころと、

土の重み、

太陽のひかり、

雨や風、

移ろう季節という時間が、

そっと託されています。

そしていつか、

実りのよろこびを

誰かと分かち合いたいという想いも。

宵星の森に生きるものは、

この小さな種に、

「この一瞬」を重ねていく

確かな時間を

思い描いています。

宵星

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です